「Chatworkのプロフェッショナルプラン(旧エンタープライズプラン)ってどう違うの?スタンダードプラン(旧ビジネスプラン)では足りないのかな?」

管理者や導入担当者にとって大事なのは、全機能を知ることより、自社の管理ルールを満たせるかどうかです。

ここでは、IPアドレス制限やシングルサインオン、チャットログ・エクスポートなどを中心に、スタンダードプランで足りるケースと、プロフェッショナルプランを検討したいケースを見ていきましょう。

スタンダードプランでは足りない管理ルールを確認する

プロフェッショナルプランが向いているのは、単純に機能を増やしたい場合ではなく、会社として管理やセキュリティを強化したい場合です。

まずは、自社がどちらに当てはまりそうか比べてみましょう。

判断項目 スタンダードで足りるケース プロフェッショナルを検討するケース
ログイン制限 通常のID・パスワード管理で足りる IP制限やシングルサインオンが必要
チャットログ 日常利用の確認が中心 チャットログを確認・エクスポートしたい
ログの保管 過去のやり取りを頻繁に書き出さない チャットログを社内で保管したい
社外ユーザー・端末 個別の制限は設けない 社外ユーザーやモバイル端末を制限したい
社内ルール 現場の使いやすさを優先する 情報システム部門や監査部門の要件がある

右側に当てはまる項目が多いなら、プロフェッショナルプランを検討する価値があります。

まだ料金や基本機能の違いから比べたい段階なら、Chatworkの料金プラン比較と導入判断から確認すると迷いにくくなりますよ。

管理者・導入担当者が見るべきポイント

導入時には、「誰が使うか」だけでなく、会社として守らなければならない条件があるかを先に確認しましょう。

たとえば、社内ネットワークからだけアクセスできるようにしたい、社員IDとログインを連携したい、社外ユーザーやモバイル端末からの利用を制限したい、といったケースです。

こうした条件が社内規程や取引先との約束に含まれているなら、普段の使いやすさだけでプランを決めるのは難しくなります。

スタンダードプランで足りるかを見極めるには?

普段の業務でチャットや通話、ファイル共有などを使うなら、スタンダードプランでも対応できます。

プロフェッショナルプランを検討したいのは、IPアドレス制限、シングルサインオン、社外ユーザー・モバイル端末の制限、チャットログの確認・エクスポートなど、法人向けの管理が必要な場合です。

つまり、2つのプランを分けるポイントは、機能の数ではなく「会社のルールとして、どこまで管理する必要があるか」。

ここがはっきりしていれば、料金表の細かな違いに迷わされず、自社に合ったプランを選びやすくなります。

アクセス管理とチャットログの扱いを確認する

プロフェッショナルプランで確認したいポイントは、大きく分けると「アクセスをどう制限するか」と「チャットログをどう確認・保管するか」です。

アクセス管理とチャットログを確認する

  • IPアドレス制限やシングルサインオン:誰がどこからログインできるかを管理するための機能
  • 社外ユーザー・モバイル端末の制限:会社のルールに沿って利用範囲を管理するための機能
  • チャットログの確認・エクスポート:過去のやり取りをあとから確認し、社内で記録として残すために使う

監査ログの保存や確認範囲まで確認したい場合は、Chatwork監査ログの保存方法もあわせて見ると判断しやすいです。

チャットログの確認・保管方法を決める

チャットログの確認範囲や保存方法は、導入前に確認しておきましょう。

CSV形式や添付ファイルの細かな扱いまで広げず、必要な記録を誰がどの頻度で確認・保管するかを決めます。

「何を確認するのか」「誰が担当するのか」「どのくらいの頻度で確認するのか」まで決めておくと、導入後も迷いにくくなります。

Chatworkログ管理を企業向けに整える方法も参考にしながら、自社ではどこまで残したいのかを決めていきましょう。

エンタープライズを選ぶ条件を確認しよう

Chatworkのプロフェッショナルプランは、スタンダードプランだけでは満たしにくい法人向け管理ルールがある会社に向いています。

まずは、IPアドレス制限、シングルサインオン、社外ユーザー・モバイル端末の制限、チャットログの確認・エクスポートが自社に必要なのかを確認してみましょう。

そのうえで、チャットログで記録を残す範囲と、会話や添付ファイルを見返したい範囲を分けて考えると、必要な運用も決めやすくなります。

CSVだけでは会話の流れや添付ファイルの確認が足りない場合は、最後にチャットワログさんのような保存ツールも比較しておくと、自社に合った管理方法が見えてきます。

会話の流れを確認しやすいか、サンプル画面で実際の表示を見てみてください。

公式プランの強みと便利なツールを上手に組み合わせて、より安心できる管理体制を作っていきましょう!